日米、日中、米中関係

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米国と中国の急接近ぶりには目を疑うものがあります。今年5月にトランプ大統領が訪中し、その相互訪問として習主席が訪米しました。年内に後2度2人の会談が予定されており、米中間の緊密ぶりが伺えます。そして今回の習主席の訪米は異例中の異例で、トランプ大統領が自ら空港まで出迎えに行く最高の持て成しで、高市首相も訪米しているのですが、米国側の要人は誰もいなく実に静かで寂しい歓迎風景で、これは如何に米国は中国を重視し、同盟国中最大の日本を軽視しているに他なりません。トランプ大統領の習主席への歓待ぶりには、相当の気遣いが伺え、上下関係的には明らかに習主席が上に見えます。これは中国の国力が相対的に上がり、経済、軍事、AIの分野においても米国に肉薄し、自信に満ち溢れている証左です。近い将来世界一の覇権国には米国、ロシアでもない中国がなるのではないか。日中、日米関係の将来を見てみると、日中関係は高市首相の台湾有事発言以来、冷え切ったままで習主席は頑なまで、高市発言の撤回を要求している。そして最近では高市首相を新型軍国主義者といって批判し続けており、日中間の溝は深いようで、そう簡単には埋まりそうにもない。一方日米関係もトランプ大統領は日本の財政が、GDPの2倍に当たる1200兆円の債務を抱えており、これが金融政策の足枷になって円安是正が進まないことに苛立ちを感じている。高市首相は米国、中国のニ大超大国相手に難しい舵取りを迫られています。国内問題では原油価格高騰による諸物価の上昇による、国民生活の困窮を如何にして乗り切るのか、外交、内政共に難問山積の高市内閣です。

健康診断

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数え年で80歳を過ぎ私の健康状態は年二度行っている血液検査でヘモグロビンの数値が、若干低いだけでその他の検査項目は全て正常範囲で、医師からは非常に良いといつも褒められています。体重を身長の2乗で割ったBMI値(肥満度指数)も23位で理想的な数値です。タイトル腹巻の時にも書きましたが、現在まで病院のお世話になったことはありません。医療機関の窓口で支払う金額は年間合計で1万5千円位です。その内訳は血液検査料、眼底検査料、歯科のメンテナンス料、と若干血圧が高いので安全のため降圧剤を出してもらっているので、処方箋料を合わせた合計額が1万5千円位です。後期高齢者の医療機関の窓口で支払う金額は平均で9万6千位ですので私の場合と比べるとかなり高いです。このことは少ない年金生活者の私にとって、とても有難いことです。現在の健康状態がいつまで続けられるかは全く分かりません。ある日突然ガン、難病に罹患して死亡することは予測できませんが、ある程度は予防出来る、病気も有りますので、それらについては細心の注意を払いながら毎日を過ごしています。自分のやりたいことを自由に行い、家族や人の世話にならず、健康に過ごせるということは人生最高に幸せなことです。

時代劇

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近頃加齢のせいか、テレビを見ても感動することが少なく、見る時間もずいぶん減ってきて、そのかわり趣味の音楽CDを聴く時間が増えてきました。そんな中で唯一テレビ番組で面白くて、楽しいのが子供の頃映画館で見ていた、勧善懲悪の時代劇で俗に言うちゃんばら映画です。悪を懲らしめ必ず正義が勝利する、完結明瞭な映画です。複雑で入り組んだ現代社会は何が善で何が悪か、価値観の多様性が増々理解しにくい様相を呈していますが、時代劇は老齢化し理解力の低下した私の頭でも、何とか映画の主旨を理解し、事件が解決し映画が終了するとホットし安堵するこの快感がいいでね。

世の中は何が正義で何が悪なのか、多くの人は分かっているのですが、強大権力者の前では為す術もないのが現実です。

プーチン大統領のところに行って、先の副将軍水戸光圀がこの紋所が、目に入らぬかと言って諌め戦争を止めさせる。一方トランプ大統領のところには、将軍吉宗が行って、予の顔を忘れたのかと言って、諌め戦争を止めさせる、このようなことが実現できれば、実に痛快ですね。

このようなことを毎日妄想しながら、唯一の楽しみである、時代劇を見るのを楽しみにしている今日此頃です。

 

 

腹巻

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ブログの投稿始めて5年目になりました。この間に健康をテーマにしたものを3度書いています。今回も健康をテーマにしたものを書こうと思っているのですが、何故私は健康に強い関心をもっているのかと言いますと、私の両親がそれぞれ2度大病を患い、長男として大変辛い思いを経験したことで、自分は決して病気には罹らず、妻、子供たちには絶対に迷惑を掛けずに過ごそうと、常に健康であるように心掛けてきました。そんな理由で健康に良いと言われる情報には積極的に得るようにし、実践もしています。今回のタイトルの腹巻も、50年程前30歳の頃風邪で診察してもらった医師から腹巻が健康に良いということを教えてもらい、早速腹巻を着けて就寝することにしました。それ以来50年になるのですが風邪、インフルエンザ、コロナ等の感染症に一度も罹患したこともなく、他の病気にも罹ったこともなく、現役時代病気では仕事を一度も休んだことがありません。これが私の自慢できる唯一のことです。腹巻の効用については、私の独断と偏見ですが、へそまわりには代謝系、消化器系の免疫にかかわる重要な臓器が集中しており、そこを温めながら就寝することは、自然なかたちで免疫力を高めてくれることになり、そのことが病気の予防に繋がっていると思われます。腹巻を着けることはパジャマを着て寝る感覚で手間はかかりません。腹巻は下着売り場で販売されており、価格は1枚2000円位で1枚あれば何年も使用でき、非常にコストパフォーマンスがいいですね。

 

俳句を始めて4年目になるのですが、俳句では腹巻は夏の季語になっています。句会に入って2年目の夏に腹巻を使った俳句を作りましたので掲載させてもらいます。

 

腹巻を/始め幾年/病しらず

腹巻始めて何年になるかわ分からないが、腹巻をするようになってからは病気をしたことが、ないというような意味です。

 

最近の喫茶店事情

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今年で傘寿、数え年の80歳になりました。この歳になると行くところも少なく、せいぜい家の近くの喫茶店、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、図書館に行くくらいです。これらの中でよく行くのが喫茶店です。特にコーヒーが好きなわけではないのですが、週に何度かは足を運んでいます。喫茶店に行く目的は気分転換と、少しカッコをつけて言うとブログと最近始めたxを頭の中で創作するためです。日常生活の中ではなかなか思い浮かばないことでも、喫茶店という非日常の世界では思いつくこともあるようです。現在の日本の飲食サービス業は人手不足が深刻のようで、人手不足対策としてデジタル化を進める店舗も増えて来ているようです。スマホで注文したメニューを配膳ロボットが運び客が取って食べます。食べ終わるとスマホで支払い店舗をでます。このケースですと注文から支払いまでひと言も発することなく全てが完了します。これはアナログ育ちの私にとっては異次元の世界です。昭和の時代の喫茶店の雰囲気は独特のものがあったようです。店の中は明るさに満ち溢れており、何か友好的な空気が漂い、未来に対する希望があったようです。平成、令和とITの発展と共に喫茶店の役割も変化していきました。昭和の喫茶店は名前の通り、お茶と喫煙をするところでコーヒーとタバコを楽しみながら談笑するところでした。しかし令和の現在はタバコは健康に良くないという理由で、ほとんどの喫茶店で禁煙になりました。かわりにインターネットの普及で店内にパソコンを持ち込み、リモートワークやパソコンによる作業を店内でしている人をよく見かけるようになりました。昭和のアナログ時代に青春を過ごした私などは、あの時代を懐かしく、思うと共にもう一度あの時代が来ないかと思うのは私だけでしょうか。スマホで注文、メニューは配膳ロボットが持ってくる、支払いはスマホで完了し、店員さんとの会話はなし、この空間はなんと表現すればよいのか、昭和の時代の人間味に溢れた喫茶店が懐かしい。SNS、

AIの飛躍的な発展が現代社会を大きく変えている。ネット社会が人間の真の幸福に貢献しているようには、私にはとても思えない。

トランプ氏の出口戦略

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アメリカとイスラエルによる、イラン最高指導者ハメネイ師斬首作戦は成功し、アメリカ、イスラエルの思惑通り、反ハメネイ政権が蜂起し、親米政権が誕生するものと踏んでいたいたようだが実現していない。トランプ氏は2カ月が経過しょうとしているが、いまだに出口戦略が見いだせないでいる。作戦開始直後トランプ氏は3日で終わらせると豪語していたが、最近のトランプ氏は厭戦気分が漂っているような気がしてならない。トランプ氏はアメリカ経済、中間選挙の問題を抱えており、早くアメリカ優位の状態で戦争を終結させたい、焦りも見えてくる。反対にイランは失う物は何もなく、停戦のための条件もアメリカにとって厳しいものが予想されます。アメリカの圧倒的な軍事力でイランの軍事施設をことごとく破壊しアメリカの大勝利だが、イランが戦意喪失しない限り、アメリカの無条件降伏は受け入れないだろう。トランプ氏は同盟国内に於いても孤立、その上国内のトランプ支持率も下がっており、四面楚歌の孤立無援状態になる気配がしてならない。戦争は始めるのは容易だが、終戦のタイミングを何時にするかは難しい問題である。トランプ氏はイランの独裁者ハメネイ師を斬首したことを、誇らかに偉大な仕事をしたと吹聴しているが、本当にイランに核兵器は存在したのかどうか。このことの真意如何によってアメリカ、イラン間の出口戦略が見えてくるのではないか。

五木寛之

最近テレビで五木寛之氏のエッセイ集大河の一滴最終章発売の報道を見ました。五木寛之氏と言えば文学ファンなら誰もが知る、数々の賞を受賞されている人気の大作家です。私は名前は良く存じていましたが、どんな作品があるのかも知りませんし、一度も読んだことがありませんでした。今回是非読んでみようと思ったのは、以前から一度五木寛之氏の本を読んでみたいと思っていたことと、今回発売の作品がエッセイ集だったことが動機になり購入しました。読んで驚いたのは92歳の時に咽頭癌ステージⅡの診断を受けられ治療は放射線療法を選択され寛解し、93歳の昨年出版されました。この本を読んで気づくのが特に難しい言葉は余り使われておらず電子辞書を使ったのは数回程度でした。文章は93歳の人が書いたとは思えない若々しく、機知に富んだ楽しくなるエッセイ集でした。そして更に驚くのは癌と共生しながら、現在も尚タブロイド夕刊紙は毎日、週刊誌、月刊誌、その他の連載物を執筆されており、創作に対する意欲、気力、体力は何処から湧いてくるのでしょうか。凡人の私には只々驚くばかりです。大河の一滴最終章を読んで私なりに感じることは五木寛之氏は日本、中国、西洋文学と政治、経済、医学、社会学と色々なジャンルの学問に精通しておられることが、現在でもあれだけ多くの連載物を書ける、源泉になっているのでないかと思います。