私が喫茶店に行く理由

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バーベナのブルーです

私は生来の下戸で、自ら一人で進んで酒類を提供する店舗(居酒屋、クラブ、バー等)に行くことは100%ありません。私のような下戸は酒類を販売するメーカーさん、居酒屋さんのようなお店とってはこの上も無いつまらない人間です。私が飲食関係の店舗で行くお店は、食事が出来るお店か、喫茶店で、中でもコーヒーがそんなに特別に好きでもないのですが何故か喫茶店にはよくいきます。その理由は多分一時の非日常に浸りたい、思索に耽りたい、それと芸術性を感じたいと、いったところではないかと思います。昨年から続いておりますコロナ禍による酒類を提供する店舗(居酒屋、クラブ、バー等)は時短営業、酒類の販売中止を余儀なくされて左党の方々にとっては大変辛く、

ストレスのかかる日々を過ごされていました。私のような下戸のコーヒー党の行くお店はマスク装着、手の消毒、検温(37.5℃以下)をクリアすればコロナ禍以前と全く同じ

サービスが受けられ、何の不自由もなく、ストレスもなく過ごす事が出来たのです。

何だか随分得をした様な気分になるのは私だけでしょうか。コロナ禍による未曾有の

国難の中コロナで損得を語るのは不謹慎かも知れませんが、コロナ過で経済的損失が最も大きかったのは飲食業界です。そんな中で発足した新内閣には疲弊した飲食業界に対する思い切った財政政策を実施し、企業側も経営努力と研究を怠らず、コロナ依然の経済より大きく成長させて、30年間停滞し続けている日本経済の浮上のきっかけにして

活力ある社会造りに貢献して欲しいものです。